東海村議会 2015-12-11 12月11日-04号
そうした上で、ただいま答弁をいただきましたが、久慈川の水害対策といたしまして、村職員、消防署員、水防団に地域の操作員が自衛水防組織や河川管理者との位置づけになるのではないかと考えるわけでありますけれども、そのほかに水防協力団体といたしましては、どのように考え、取り組んでいるのか。
そうした上で、ただいま答弁をいただきましたが、久慈川の水害対策といたしまして、村職員、消防署員、水防団に地域の操作員が自衛水防組織や河川管理者との位置づけになるのではないかと考えるわけでありますけれども、そのほかに水防協力団体といたしましては、どのように考え、取り組んでいるのか。
水防組織としましては、石岡市地域防災計画によります水防活動の項目に記載のとおり、水防本部を消防本部とし、水防管理者のもと、市担当者及び消防署、消防団が石岡市の水防組織となっているわけでございます。また、当市管内の霞ヶ浦につきましては、国土交通省の水防団としまして、高浜地区の第8分団、三村地区の第9分団、関川地区の第10分団が指定を受けて管轄しているところでございます。
市の責務としましては、この中で水防組織の確立でありますとか、水防倉庫と資機材の整備、あるいは通信連絡体系の確立などであります。要は、これらの対策をより具体的に実効性のあるものとするよう努めていかなければならないというふうに考えております。 2つ目が、堤防の改修についてでございます。